森ガール森由美子の日記

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それはそうでしょう!

マーシャと熊 - それはそうでしょう! (第74話)
熊のミーシャの家で、マーシャはいつものように、めちゃくちゃをしています。算数の練習をする代わりに、この落ち着きのない女の子は、ほうきにサドルを付け、ライダーのように家の中を走り回り、家具をひっくり返し、物を散らかしました。



Маша и Медведь - Вот как бывает! 🐵(Серия 74)


女の子は、おなかがすいたので、冷蔵庫に忍び寄りました。彼女は棒パンを切って、その上にソーセージを置き、上からラズベリージャムをかけ、そしてチーズを飾り、再びソーセージで飾りました。2枚目のパンをかぶせ、マーシャは大きなサンドイッチを食べようとしました。ジャムはあちこちに散らばり、粘り気のある滴が、お皿でいっぱいのテーブルを鬱蒼と覆っていました。


帰ってきた熊のミーシャはこの光景が気に入りませんでした。そして彼はマーシャに自分で掃除するように、ブラシを渡しました。しかし、ずるい少女は、非常に勉強したくなったと言いました。熊のミーシャの言葉を待つことなく、いたずらな女の子は机に座り、熱心に算数の練習問題に取組むふりをしました。


  

しかし、彼女は熊のミーシャを騙すことはできませんでした。彼はきびしい顔つきで、彼女がやってしまった汚れた部屋を指差しました。マーシャは本の山、汚れた床を見ましたが、熊のミーシャの言い付けは、気に入らないようです。


まー、彼女が望むならば、彼女は彼の言い付けを無視して、静かに彼の元を去ることはできたのです。そして女の子は、熊のミーシャの冷蔵庫にあった全ての食料品を掴み取って、まさにそれをしました。それで、熊は自分自身で家の中を片付けねばならなくなりました。夕方まで彼はすべてを洗い、掃除しました。その後、彼は何か食べ物が欲しくなりました。しかし、冷蔵庫は全くの空で、マーシャの電話は繋がりません。


熊は不安のまま眠りましたが、朝早くに、彼女がそこにいることを願いながら、彼女の家に急ぎました。しかし眠そうな子豚は、女の子は夜眠るために帰宅することはなかった、とブーブー言いながら答えます。 もう冗談ではなく、怯えきった熊のミーシャは、行方不明の小さな女の子についてのビラを、森のあちこちに貼って歩き始めました。森の住人たちは誰も彼女を見なかったし、なんら熊を助けることはできませんでした。


  

数日後、見た事のない出来事が森で起こりました。予期しない珍客が車でやって来たのです。サルたちは熊の家を探していました。剥ぎ取ったビラを手にし、彼らは熊の家のドアをノックして、困惑している熊のミーシャに、なんとなくマーシャに似ている、泥だらけの子供を見せました。


大きなハンチング帽の、大きな歯と耳を持ち、長い尻尾の、汚れた、小さな猿そっくりの女の子が、友人である熊に人間に戻りたいと言って、せがみ始めました。いたずらな女の子が帰ってきたのを喜んだ熊のミーシャは、シャワーの下でマーシャを洗い始めました。彼女が入浴している時、彼は何があったのか、サルに聞きたくなりました。その間、マーシャは熊の家を掃除し、算数の練習問題も片付けました。そうすると、彼女は普通の子供の顔だちになりました・・その様子は動画をみてね☆



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