森ガール森由美子の日記

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眠れ、私の可愛い人よ、眠れ

マーシャと熊 - 眠れ、私の可愛い人よ、眠れ (第62話)

Маша и Медведь - Спи, моя радость, усни! (Серия 62)


熊のミーシャはいつものように冬の始めに、春の到来まで、冬眠を始める事にしました。眠りに付くため、彼は頭の中で垣根を飛び越える羊をカウントします。そこにマーシャがやってきました。女の子は熊のミーシャなしではとても退屈なので、彼女もまた寝ることにしました。熊はこのアイデアをとても気に入りました。なぜなら眠っているマーシャはすごく静かで、落ち着いている、いい子だからです。彼は自分のベッドの隣に、美しいピンクのリネンで覆った快適な折り畳みベッドを置くと、マーシャは寝入ります。そして、また熊は垣根を飛び越える羊をカウントし始めます。突然マーシャが羊の群れに現われます。彼女は寝る前に歯を磨くの忘れていたのです。
熊は、マーシャが歯磨きを終え、再び眠りにつく準備ができるまで待ちます。それから彼女は水を飲みたがりました。しかし彼女はベッドに落ち着くことができず、何度も寝返りを打ちました。彼女は枕のサイズと厚さ、毛布の幅に満足していませんでした。熊は枕を叩き、毛布を広げ、彼女の折り畳みベッドを柔らかくしました。正直なところ、マーシャは眠ろうとしましたが、うまくいきませんでした。彼女はテレビを見ることが眠るのを助けると思いましたが、ただ熊を起こしただけです。そして熊のミーシャは羊を数えることで、眠りに付けることを彼女に教えました。
マーシャは大声でカウントダウンを始めましたが、とても退屈でした。彼女は羊をカラフルにして番号をつけ、オオカミも加わって、彼らを踊らせます。彼女はベッドに横たわったままで、熱狂的な歌を大声で歌いますが、熊はとても眠れません。マーシャは空想でサーカスパフォーマンスを手がけ、彼女の想像力から、多くの羊がマーシャと熊の部屋に移動します。彼らはアクロバティックに数字を示しながら、ロープを歩き、楽器を弾きます。この無限の動きで、彼女はショーの終わりを待たずに、疲れて眠ってしまいます。熊も部屋の羊をカウントしながら眠ります。オオカミも遠吠えして眠ります。


後記:眠れないときに羊を数えるというのは、英語圏の文化です。そのルーツは、羊飼いが眠くなるまで羊を数えていたとか、「Sleep」と「Sheep」の発音が似ているとか、発音しやすいとか、だそうです。マーシャが熊の教えにしっくりこなかったのは、ロシア語も日本語と同じで、英語のようにスマートにはいきません。SleepはСпать、SheepはОвцаで数詞が絡むと語尾変化します。日本でも羊を数える人は少ないでしょう。


※表題の「眠れ、私の可愛い人よ、眠れ」Спи, моя радость, усни!  "Sleep、My Joy、Fall Asleep" はロシアで有名な子守唄の題名です。世界的にもヨーロッパを中心に歌われています。次回の記事で取り上げます。
※моя радость (My Joy) の直訳は「私の喜び」ですが、呼掛け語でもあるため、勝手に意訳して「私の可愛い人よ」にしました。しかし、教科書にもなっている日本語訳は「眠れ、よい子よ」なんですね。私は単なるGood Children以上の感情があると思いましたので、そうしました。まー原版はドイツ語なので・・





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